セミナー検索結果 10件中

飲み物
食事
資料
割引
懇親会
単独講師
複数講師
個別相談会
WEBセミナー

★2026年1月29日WEBでオンライン開講。第一人者の株式会社KRI 桂氏/ 兵藤氏、東邦大学 長谷川氏、東洋紡株式会社 土屋氏、荒川化学工業株式会社 田崎氏が、【次世代高速通信(6G通信)の実現に向けた技術的取り組みと高耐熱性、低誘電特性を有するポリイミド材料の開発動向および伝送損失評価】について解説する講座です。

■注目ポイント

★6G通信向け材料開発と評価技術の動向に始まり、高速伝送フレキシブルプリント配線基板の絶縁フィルムに適したエステル基含有変性ポリイミド、世界最高レベルの寸法安定性を有する高耐熱性ポリイミドフィルム「ゼノマックス」とフッ素樹脂の複合化により伝送損失の低減と寸法安定性を両立を実現した6G通信向け電子回路基板の開発事例、誘電ポリイミド樹脂を用いた低伝送損失基板の諸物性について紹介・解説!

★2026年1月29日WEBでオンライン開講。キリンホールディングス株式会社 大久保氏、土屋特許事務所 土屋氏、ユニチカ株式会社 黒澤氏、三菱ガス化学株式会社 小林氏が、【食品・容器包装におけるガスバリア性付与技術の賞味期限延長および環境対応と接着剤・コーティングを用いたモノマテリアル包材】について解説する講座です。

■注目ポイント

★サステナブルパッケージのひとつであるモノマテリアル包材の基礎とその課題について解説!

★2026年1月29日WEBオンライン開講。東邦大学 理学部生命圏環境科学科 准教授 今野 大輝 氏から、MOFの性質・合成・評価の基礎と最新動向 ~低コスト合成法やPFAS吸着剤としての開発事例~ のテーマについて解説する講座です。

■本講座の注目ポイント

★2025年ノーベル化学賞に選ばれた新しい金属有機構造体(Metal-Organic Frameworks, MOF)は、活性炭・ゼオライト・イオン交換樹脂などに代替し得る次世代の多孔性材料として注目を集めており、現在MOFの合成法は様々な報告があり、低コスト化や量産化などの社会実装に向けた多くの検討がなされている。MOFはガス分離・貯蔵の分野で積極的に検討されてきたが、最近では液相吸着剤としても高いポテンシャルがあることも判明している。本講演ではMOFの基本的な性質、合成法、評価手法から廃棄プラスチックや低品位金属源からの合成手法も解説。さらには水処理について、MOFが持つ基本的な吸着特性を紹介、近年話題の有機フッ素化合物(Perfluoroalkyl substances, PFAS)に対する最新動向も解説する。

★2026年1月29日WEBオンライン開講。【元住友化学・石油化学品研究所長:今井氏】による、高分子の専門家がゴム・エラストマーの基礎特性から材料加工、環境配慮技術への応用について解説する講座です。

■本講座の注目ポイント
 当日以外の録画視聴のお申込みも可能です。
 ゴム・エラストマーの基礎から学び直したい方、材料選定・開発に携わる技術者に向けた講座です。ゴムの種類・特性の整理から、配合・加工の要点を解説し、開発現場で活用できる知識を提供します。さらに、環境配慮型材料やリサイクル技術の動向を取り上げ、持続可能な材料設計のヒントを示します。

★2026年1月30日WEBでオンライン開講。大阪大学 原田氏、富山県立大学 納所氏、東京理科大学 古海氏、物質・材料研究機構 玉手氏が、【自己修復性高分子材料の研究・開発動向および持続可能な社会の実現への期待~マイクロカプセル・バイオマスを用いた自己修復材料、自己修復高分子ゲルの設計・開発~】について解説する講座です。

■注目ポイント

★自己修復研究の背景、歴史、経緯、原理にはじまり、マイクロカプセルを利用した自己修復メカニズムや炭素繊維強化高分子材料(CFRP)への適用事例、バイオマスを用いた自己修復材料の分子設計、イオンゲルに自己修復性・リサイクル性などの機能を付与する試みについて解説・紹介!

★2026年1月30日WEBでオンライン開講。アイシーラボ 室井氏が、【国内外におけるCO₂削減・利用によるセメント・コンクリートの脱炭素化技術】について解説する講座です。

■注目ポイント
★高炉セメントをはじめとした代替原料、更にCO2を用いたセメントの固化技術、合成のセメントであるジオポリマー等最新のCO2削減セメントについて詳しく解説!

★2026年1月30日WEBでオンライン開講第一人者のエーアイシーテック株式会社 飯田氏が、【アルミ電解コンデンサの基礎と応用および高機能する電源への対応について】について解説する講座です。

■注目ポイント

★アルミ電解コンデンサの材料・構造・工法等の基礎や進化する電源回路に対応する取り組みを解説!

★2026年2月5日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の横山 直樹(元・新日鉄住金化学(株) エポキシ樹脂材料センター)氏のご講演。難しい蒸留計算をExcelシートで計算する方法を詳細に解説するまたとない講座です。

★蒸留の計算式を埋め込んだExcelシートの作成法、同Excelシートに原料組成と蒸留塔の理論段数と操業条件(温度、圧力、還流比)をインプットして、塔頂液、塔底液の成分組成および各成分の回収率をシミュレーションする方法を各々レクチャーする。

★蒸留理論の理解が十分ではない方でも、Excelシートに必要条件を入力すれば、組成と回収率のシミュレーションが実施できる。実際の活用例もふんだんに紹介!

★多くの時間や費用をかけずに、蒸留塔の運転条件と製品組成および回収率のシミュレーションがExcelシートで可能となる。蒸留の理論をわかりやすく解説、蒸留計算をExcelを用いて自分の手で行い、製品の大まかな組成を推算したい、蒸留塔を使用するメーカーの技術者ニーズにお応えする講座を開講予定!

★2026年2月6日WEBオンライン開講。 合同会社アミコ・コンサルティング CEO 友安 昌幸氏から、生成AI・EV・脱炭素社会と世界情勢を支える半導体産業 ~現状と今後の展開・戦略~ のテーマについて解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★生成AIの登場により半導体需要は拡大し、EVも地球温暖化対策の柱として今後普及が進む見込みです。これらを支える半導体技術はスケーリングの限界を迎え、構造や材料の革新が求められる新たな局面に入っています。本講座では、こうした技術的・産業的変化を俯瞰し、既存企業や新規参入企業にとっての機会とリスクを整理。事業展開における判断材料となる視点を講演します。

大阪府三島郡島本町百山2-1

後援:高分子学会

■当講座のついて
 全国4カ所のイノベーションセンターを訪問する現地体験での講座となります。高分子材料とAI・繊維・リサイクル・半導体産業をテーマに、実際の技術・製品を実感していただきます。外部講師2名の講演を含めて、技術者同士の交流を深めることで新しいビジネスチャンスの構築に役立ちます!

≪こちらは、年4回分のお申し込みになります≫
 第1回  7月11日「高分子産業におけるMIの活用」AGC(株):関東 終了
 第2回  9月3日「繊維技術・製品と材料技術」日華化学(株):北陸 終了
 第3回 11月14日「リサイクル技術・製品と高分子」積水工業化学(株):関西 終了
 第4回  2月6日「半導体産業と高分子」日東電工(株):関西

高分子学会・会員外の方はこちらのリンクからお申込みください。

セミナー検索条件
キーワード
セミナー形態
分野
カテゴリー
開催年