セミナー検索結果 10件中
★2025年11月28日WEBでオンライン開講。増田食品開発コンサルティング 増田 敏郎 氏が無菌充填包装技術・無菌化包装技術について解説する講座です。
■注目ポイント
★無菌充填包装技術の製品例や工程概略、各工程での殺菌無菌化などのポイントを説明し、他製法との比較やそのメリットデメリットなども理解しやすいように解説!
★今後伸びる可能性が高い無菌化包装技術について今後の可能性も含め理解しやすいように詳細に解説!
★2025年11月28日WEBでオンライン開講。ホサナ技研 小川氏が、【ロールtoロールにおけるフィルムの製膜(フィルム成形)技術とスリット加工技術の基本と実践】について解説する講座です。
■注目ポイント
★業界の第一線で活躍する講師が高機能フィルム製造における製膜(フィルム成形)およびスリット(裁断)技術について具体的な事例を交え丁寧に解説!
★諸事情により日程を変更しました。2025年11月28日開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の福井技術士事務所 代表 福井 寛 先生(元資生堂)に、化粧品用粉体・色材開発に向けた基礎技術と評価・安全性向上 についてご講演いただきます。
★化粧品における粉体の役割と基本的な性質、および化粧品に用いられる表面処理法について述べ、さらにメイクアップ、サンスクリーン、スキンケア化粧品における効果例を紹介!
★基礎を知ることにより、粉体配合化粧品のトラブル原因解明に容易にする!
★また化粧品開発時に欠かせない化粧品規制の影響や自然およびオーガニックに係る指数表示との関連などについても述べる!
★2025年12月5日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。本分野の第一人者の戸知技術研究所 所長 戸知 光喜 氏(元東レ・ダウコーニング、元アドバンスト・ソフトマテリアルズ)氏のご講演。シリコーンゴムの基礎と最新の応用展開につき、ご講演いただきます。
★近年では特殊な充填剤、添加剤およびコンパウンド方法を駆使して、優れた放熱特性、難燃特性および表面特性を有するシリコーンゴムが開発され実用化が進んでいる。一方、シリコーンゴムは製造、加工は各企業、団体の鋭意努力により更に洗練され高度な技術および革新的な技術が構築されつつある状況。
★シリコーンゴム製造・加工技術と製品品質を理解するために必要な基礎を解説し、最新の放熱、難燃性付与などの応用展開を紹介します。
★2025年12月9日開講。【①山形大学:伊藤氏】【③東レ:岡田氏】【③ 興人フィルム&ケミカルズ:橘氏】の3名の専門家が、高分子延伸フィルムの基礎・物性評価から産業展開に向けた製品開発について解説します。
■本講座の注目ポイント
高分子延伸フィルムは、光学・包装・電子分野で発展を続けています。本講演では、延伸フィルムの構造形成と物性評価の基礎を整理し、分子配向や光学特性などの評価技術に触れます。さらに、産業用途が拡大するBOPP・PBT二軸延伸フィルムの開発・産業応用の実例を解説していただきます。
★諸事情により日程を変更いたしました。2025年12月16日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の東京大学 生産技術研究所 教授 小林 正治 氏のご講演。酸化物半導体(IGZO)系材料の基礎・研究開発動向とトランジスタ製造プロセス・次世代メモリへの応用展開についてご講演いただきます。
★TSMC・サムスンなどの大手半導体企業も注目、酸化物半導体(IGZO)系材料による次世代DRAM革新。2030年代、3Dメモリ実用化への扉を開く!
★低温プロセス・高移動度・低リーク、ディスプレイで確立されたIGZOからの材料が、今やメモリ材料の本命になってきた
★酸化物半導体の基礎から3D集積応用まで、開発者が押さえるべき最新研究と実用化課題を徹底解説!
★2025年12月17日WEBオンライン開講。ザイミックス株式会社 代表取締役社長 中北 一誠 氏から、シランカップリング剤の基礎と応用 ~反応機構とゴム材料への応用ポイントおよび最新技術動向~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★シランカップリング剤は無機材料と有機材料の橋渡しをする重要な添加剤であり、多くの産業で使用されています。しかし使用量が少ないため、専門家が少なく正しく使われていないケースも見られます。本セミナーでは、その反応メカニズムを理解し、適切に活用することで、シランカップリング剤の性能を最大限に引き出し、さらなる機能向上を目指す講演をします。これからシランカップリング剤の使用を考えている初心者にも、メカニズムから説明しますので、わかりやすく、理解できる講座となります。
★2025年12月18日開講。【①住本技術士事務所:住本氏】【②東洋アルミニウム: 佐々木氏/古田氏】【③大日本印刷: 高橋氏】の3名の専門家が、PPWR規制とPTPシートの材料開発について解説します。
■本講座の注目ポイント
製薬・包材メーカー・材料技術者に求められる設計・評価・選定のポイントを学べる講座です。欧州PPWRの制定を受け、医薬品包装にも再生材利用やリサイクルが求められている。本講演では、規制動向・医薬品包材の回収問題からPTP包装の要求特性と材料開発(PTPアルミ箔・プラスチックフィルム)について解説します。
★2025年12月22日WEBでオンライン開講。株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス 松田 修成 氏がグローバル包装業界におけるトップ企業の事業展開と 包装技術・規制対応・環境政策の詳細について解説する講座です。
■注目ポイント
★世界包装市場の最新動向と主要国の現状やトップ企業による環境対応(脱プラスチック・リサイクル対応など)・政策進捗の現状について解説!
★最近のトピックスである法規制およびM&Aの動向について紹介し、今後の動向を予想してもらう!
★2025年12月22日WEBオンライン開講。株式会社AndTech 技術顧問 今井 昭夫 氏(元住友化学株式会社)が、 ナノサイズポリマーアロイの設計と環境適合材料(バイオ由来樹脂、再生樹脂)の最新開発動向 ~ポリマーアロイ化技術の有用性と適用事例~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★異種ポリマーの混合によって物性を向上させるポリマーアロイ技術は、21世紀に入ってからも顕著な進展を遂げています。特に、非相溶性ポリマーアロイ中の分散粒子径を従来のμmレベルから数ナノメートルレベルへと微細化することで、靭性や誘電特性など、従来にはない新たな機能を発現させる革新的なポリマーアロイの工業化が進行しています。これらナノサイズ分散技術はバイオ由来樹脂や回収ポリマーを用いた再生樹脂の製造にも応用されており、環境適合型材料の開発にも大きく貢献しています。本講座では、ポリマーアロイ製法の基礎知識からナノサイズ分散ポリマーアロイ関連技術まで、さらには最新の技術開発動向やその実例まで紹介します。