会場運営セミナー
開催日時 2026年10月16日(金) 13:30-17:30
受講料 1名132,000円(税込)より
主催:公益社団法人高分子学会
■当講座について
全国4カ所のイノベーションセンターを訪問する現地体験での講座となります。化学とAI・化粧品/美容・宇宙産業/電子部品等をテーマに、実際の技術・製品を実感していただきます。ゲスト講師および受け入れ先企業のご担当者の講演を含めて、企業同士の交流を深めることで新しいビジネスチャンスの構築に役立ちます!
≪こちらは、年4回分のお申し込みになります≫
第1回 10月16日「化学とMI/フィジカルAI」三菱ケミカル(株):神奈川・横浜市
第2回 11月18日「化学と化粧品/美容(仮)」日華化学(株):福井・福井市
第3回 1月29日「化学と宇宙/電子部品(仮)」大手電子部品メーカー(近日公開予定):神奈川・横浜市
第4回 2月予定「化学と●●」 受け入れ先企業と交渉中:決まり次第、upします
【開催形式】
各界の訪問先企業における現地センター見学・会場(研修施設)開催
【講演スケジュール】
13:30-14:20 第1部 講義 (ゲスト講師)
14:30-15:20 第2部 講義 (受け入れ先企業 講師)
15:30-15:40 総合質疑
15:40-17:00 イノベーションセンター見学
17:00-17:30 ディスカッション:参加企業から見学内容への総合質疑
18:00-20:00 懇親会(ご希望の方のみ)
※懇親会は事前に参加希望者を募ります。懇親会の参加費は受講料には含まれておりません。
※上記スケジュールは当日の進行により、多少時間が前後します。予めご承知おきください。
高分子学会・会員外の方は《こちらのリンク》からお申込みください。
【開講にあたって】
本講座は、大手製造業の先進イノベーションセンターの見学を通じて、異業種連携による新たなビジネスモデル構築を目指すプログラムです。高分子産業と親和性の高い技術やビジネスを持つ異分野との「共創」をテーマに、関心の高い注力領域に絞った全4回のカリキュラムを展開いたします。
●注目テーマ: AI活用、化粧品・美容産業、宇宙産業・電子部品 ほか
●著名講師陣: 各分野の第一線で活躍する研究者・技術者が登壇
●実践的プログラム: 専門講義で知見を深めた後、センター見学および参加者同士のディスカッション・意見交換を実施
単なる座学にとどまらず、現場視察と対話を通じて具体的なオープンイノベーションへ繋がる価値ある場を提供いたします。
※企画担当:(株)AndTech代表 陶山正夫
第1回 10月16日(金)「化学とMI/フィジカルAI」
三菱ケミカル(株):神奈川県・横浜市
【プログラム】
第1部 素材産業におけるフィジカルAI活用と今後の展望
講師:MISTEM合同会社 代表 向田 志保 氏
第2部 三菱ケミカルにおけるMI/フィジカルAIの活用展望
講師:三菱ケミカル(株) Science & Innovation Center 解析技術研究所計算グループ
主幹研究員 博士(理学) 白鳥 和矢 氏
第2回 11月18日(水)「化学と化粧品/美容(仮)」
日華化学(株):福井・福井市
【プログラム】
第1部 天然発色技術を活用した次世代染毛技術の開発と今後の展望(仮題)
講師:神戸大学 辻野 義雄 氏
第2部 日華化学における基盤技術(繊維/化粧品)と将来展望(仮題)
講師:日華化学(株) ご担当者
第3回 1月29日(金)「化学と宇宙/電子部品(仮)」
大手電子部品メーカー様:神奈川・横浜市
【プログラム】 近日中に企業名等を公開予定
第1部 「宇宙産業と電子部品/素材ニーズ、将来展望」(仮題)
講師: 講師選考中
第2部 テーマ検討中(仮題)
講師:大手電子部品メーカー ご担当者
第4回 2月予定「化学と●●」 受け入れ先企業と交渉中:決まり次第、upします
01 MISTEM 合同会社 代表 向田 志保 氏
02 三菱ケミカル株式会社 白鳥 和矢 氏
03 受け入れ先企業 イノベーションセンター 担当者 氏
13:30-14:20
第1講
講 師
MISTEM 合同会社 代表 兼 信州大学 工学部 特任教授 / 東北大学 材料科学高等研究所 特任教授(客員) / 大阪大学 基礎工学研究科 招聘教授 / 広島大学 工学部 客員教授(日立製作所) 向田 志保 氏
【プログラム】
【講演主旨】
生成AIの急速な発展に続き、実世界を認識・判断・制御する「フィジカルAI」が次世代AIとして世界的に注目を集めている。一方で、その活用はまだ黎明期にあり、素材産業における本格的な実用化はこれからの段階である。しかし、少子高齢化や人手不足、カーボンニュートラル、経済安全保障などを背景に、研究開発から製造、品質管理、設備保全に至るまで、データとAIを活用した高度な意思決定や自律化への期待は着実に高まっている。本講演では、国内外の政策や製造業を取り巻く環境変化を俯瞰するとともに、フィジカルAIの現状と将来展望、材料分野への適用可能性について、最新動向や事例を交えながら紹介する。
【参加者に問いたい・考えて欲しい課題】
フィジカルAIの導入は、単なるAI技術の導入ではなく、企業が保有するデータや設備、研究開発プロセスそのものを見直す契機となる可能性がある。本講演では、技術の現状と限界を踏まえつつ、将来を見据えて、自社の強みとなるデータは何か、研究開発・製造・品質管理・設備保全のどの領域からフィジカルAIを適用すべきか、そして人とAIがどのように協調して新たな価値を創出していくべきかについて考えていきたい。さらに、今後の素材産業が競争力を維持・強化するために必要となる技術、人材、組織のあり方についても、自社の将来像と照らし合わせながら議論するきっかけとなれば幸いである。
14:30-15:20
第2講
講 師
三菱ケミカル株式会社 Science & Innovation Center 解析技術研究所計算グループ 主幹研究員 博士(理学) 白鳥 和矢 氏
【プログラム】
【講演主旨】
マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が素材産業の変革を担う技術として注目されるようになってから約10年が経過した。この間、機械学習や生成AIは大きく発展し、材料開発の在り方にも変化をもたらしつつある。また近年は、自動実験・自律実験など、フィジカルAIにつながる取り組みへの関心も高まっている。本講演では、三菱ケミカルにおける材料開発へのAI活用事例を紹介し、今後の研究開発の展望について述べる。
15:40-17:30
第3講
講 師
受け入れ先企業 イノベーションセンター イノベーションセンター 担当者 氏
【プログラム】
【講演主旨】
Science & Innovation Center は、サイエンスに立脚した基礎研究を中心に担い、中長期を視野に、社内外とのコミュニケーションを図りながら、イノベーションの創出に取り組んでいます。当社グループ最大規模となる新研究棟では、最新鋭のデジタル設備の導入により、研究開発の高速化、効率化を図るとともに、グローバルなハブとして、顧客やパートナーとのコラボレーションを生み出し、ソリューションを提供していきます。
【ホームページURL】
https://www.mcgc.com/news_release/01372.html
休憩を挟み、以下のスケジュールで見学を実施。実施後、総合質疑の時間を設けます
15:40-17:00 イノベーションセンター見学
17:00-17:30 ディスカッション:参加企業から見学内容への総合質疑
| セミナー番号 | SO261001 |
|---|---|
| セミナー名 | 【2026年度】先進技術オープンイノベーション講座(高分子学会会員用) |
| 講師名 |
第1部 MISTEM 合同会社 代表 兼 信州大学 工学部 特任教授 / 東北大学 材料科学高等研究所 特任教授(客員) / 大阪大学 基礎工学研究科 招聘教授 / 広島大学 工学部 客員教授(日立製作所) 向田 志保 氏 第2部 三菱ケミカル株式会社 Science & Innovation Center 解析技術研究所計算グループ 主幹研究員 博士(理学) 白鳥 和矢 氏 第3部 受け入れ先企業 イノベーションセンター イノベーションセンター 担当者 氏 |
| 開催日時 | 2026年10月16日(金) 13:30〜17:30 |
| 会場 | 三菱ケミカル㈱ Science & Innovation Center アクセスマップ |
| 受講料 | 【高分子学会・会員価格】 1名につき132,000円(消費税込) |
| 定員 | 30名 |
| 備考 | ●定員:30名 |
・東急田園都市線「青葉台駅」よりタクシーで約5分、バスで約10分
・東急バス(青61)「日体大行」にて、「田奈高校前」下車
TEL:045-963-3011
【交通のご案内】
https://www.mcgc.com/group/outline/mcc/location/pdf/rd/aobadai.pdf