セミナー検索結果 10件中
★諸事情により日程を再調整いたしました。2025年10月31日開講。合同会社アミコ・コンサルティング CEO 友安 昌幸 先生(元東京エレクトロン株 Samsung Electronics 華為技術日本株式会社)が、ドライエッチングの基礎・最新技術動向と微細加工技術について解説します。
★長年にわたり半導体製造プロセス、特にドライエッチング技術の研究開発に従事し、基礎理論から最先端の量産プロセスにおける実務経験までを幅広く網羅した内容!
★複雑な技術内容を、具体的な事例や図解を交えながら、半導体製造に馴染みのない方でも直感的に理解できるよう丁寧に解説します。
★2025年10月31日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の株式会社LXスタイル 代表取締役 杉田 正 氏のご講演。AI時代のデータセンターが抱える熱問題の現状・課題と冷却技術による対策動向および今後の展望についてご講演いただきます。
★サーバー高密度化と生成AI普及により、データセンターの熱負荷と電力消費は急増している!
★その中でも放熱・冷却システムは安定稼働だけでなく、電力コスト削減と環境規制対応の要となる。
★本講座では、省エネ型冷却技術の最新動向と産業界の課題解決策を理解するためのヒントとしたい。
★2025年11月5日WEBオンライン開講。BHオフィス 代表 大幸 秀成 氏(元 株式会社東芝)が、CMOSの基礎と応用・活用技術 ~特徴・基礎構造・設計・基本動作/機能・シミュレーションツールほか~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★1970年代に登場したCMOSデバイスは現在の半導体製品の基礎技術として常に進化しています。低消費電力、広い動作電圧、高い集積度等により、あらゆる電機・電子機器に組み込まれ、ダウンサイジングや電池による長時間動作の実現に欠かせないテクノロジーです。
コンピューティングに必要な演算回路はすべてCMOS回路で成り立っています。コンピューター・サーバーに用いるNVIDIAのGPUは数百億のCMOS素子が集積されたデバイスであり、これの出現によって、生成AIの商用化が加速されました。また、スマホやパソコン、スマートウォッチもCMOSデバイスの進化が支えています。今一度CMOSの歴史と進化、基本機能、活用事例、そして今後の展開を見てみましょう。
★2025年11月11日WEBでオンライン開講。群馬大学 井上氏が、【電子デバイスの多様化に対応する導電性接着剤の技術動向と接続特性発現機構および接続信頼性に影響を及ぼす環境因子】について解説する講座です。
■注目ポイント
★導電性接着剤の開発、実装応用に向けて「接続特性発現」や「不具合発生に影響を及ぼす因子」について解説!
★2025年11月12日WEBでオンライン開講。豊橋技術科学大学 村上氏が、【誘電・絶縁現象の基礎・計測法・課題および電気絶縁材料の劣化診断技術とデータ解釈】について解説する講座です。
■注目ポイント
★誘電・絶縁材料の電気現象の基本的考え方、各種試験法、データの解釈方法について解説!
★2025年11月13日WEBでオンライン開講。M.A信頼性技術オフィス 本山氏が、【高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの加速試験による寿命評価と調達時のサプライヤー工程監査の勘所】について解説する講座です。
■注目ポイント
★フィルムコンデンサを使った電子機器の市場トラブルを未然に防止するための部品選定の際の注意事項、コツ、工程監査の仕方、並びに寿命目標をクリアするための信頼性加速試験の条件設定の方法と試験結果を基にした加速モデル式の設定の仕方を詳細に紹介!
★2025年11月18日WEBでオンライン開講。富山県立大学 真田氏が、【ポリマーへのフィラー・カーボンナノチューブの分散・充填技術およびコンポジット材料の熱伝導率評価・測定技術と高熱伝導化】について解説する講座です。
■注目ポイント
★従来のフィラーとカーボンナノチューブのポリマーへの分散・充填技術、表面処理技術とコンポジット材料の熱伝導率評価技術、従来のフィラーとナノフィラーを活用したコンポジット材料の高熱伝導化事例、またコンポジット材料の熱伝導率測定方法の課題について紹介・解説!
★2025年11月19日WEBでオンライン開講第一人者のエーアイシーテック株式会社 飯田氏が、【アルミ電解コンデンサの基礎と応用および高機能する電源への対応について】について解説する講座です。
■注目ポイント
★アルミ電解コンデンサの材料・構造・工法等の基礎や進化する電源回路に対応する取り組みを解説!
★2025年11月25日WEBでオンライン開講。一般財団法人エネルギー総合工学研究所 都筑 和泰 氏、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 竹永 秀信 氏、株式会社フジクラ 大保 雅載 氏、株式会社MORESCO 林 義和 氏の4名が核融合発電(フュージョンエネルギー)の実現に向けた研究開発と要素技術の最新動向について解説する講座です。
■注目ポイント
★核融合の原理、これまでの経緯、最新の開発動向などを紹介し、発電炉実現可能性及び産業への波及効果について解説!
★フジクラで開発、製造している高温超電導線材の概要と核融合開発への使われ方や活動概要について紹介!
★核融合を含む先鋭放射線科学において機器/施設の長期・安全稼働の為に不可欠な要素技術である潤滑剤の基礎から被曝後の劣化メカニズム、適用用途・装置実例について解説!
★2025年11月27日開講。【防衛大学・名誉教授:山本氏】に、ミリ波・テラヘルツ波の「設計」「技術動向」「評価方法」「アプリケーションへの適用」について解説していただきます。
■本講座の注目ポイント ※当日に出席できない方は、アーカイブ視聴が可能です(12/1~12/26)
5G/Beyond 5G時代の高周波設計に向けた、電波吸収体・シールドの設計と評価についてミリ波からテラヘルツ波まで解説します。ミリ波通信の課題と対策、低損失材料やノイズ対策、FSS、メタマテリアル応用まで含めた最先端技術も紹介します。材料開発・EMC対策・ミリ波実装に関わる技術者に必須の知識を網羅した講座です!