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CMOSイメージセンサーの基本特性・構造・機能・評価手法と イメージング技術の最新動向および今後の方向性

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★CMOSイメージセンサー(CIS)の市場動向と歴史を含め、CISの基礎から最新動向までを、42年6ヶ月間、CCDとCISに携わると共に、ソニーにおける最初のCIS開拓者としての経験を活かして判りやすく説明!

セミナー番号
S230232
セミナー名
CMOSセンサー
講師名
  • サクセスインターナショナル(株)  デバイス開発部長 博士(工学)   奈良部 忠邦 氏
開催日
2023年02月06日(月) 13:00-16:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】39,600円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。

詳細

定員:30名

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※ 当講座では、同一部署、申込者のご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

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【時間】 13:00-16:30

【講師】サクセスインターナショナル(株) デバイス開発部長 博士(工学)  奈良部 忠邦 氏

【講演主旨】

 イメージセンサーは、現在、高集積化、性能進化、性能拡張化、機能拡張化が進み、多くの分野に使用されている。このイメージセンサーを組み込む電子機器のシステム開発者には、イメージセンサーを理解し、それを活用していく技術が求められている。
 本セミナーでは主にCMOSイメージセンサーを対象に、その構造、特性、機能と、評価手法やカメラ信号処理などの知識、そして、今後の方向性を学習する。
 これらの内容の理解を深めていくために、併せて、イメージセンサーに関わる撮像についての歴史と種類についても説明すると共に、近年、特性向上と拡張が著しい様々な特性と機能を有するCMOSイメージセンサーについても紹介する。
 CMOSイメージセンサーの市場動向を含め、CMOSイメージセンサーの基礎からイメージング技術の最新動向までを、今までの経験や知見を活かして判りやすく説明いたします。
 CMOSイメージセンサーを活用していくためにも、ぜひ、ご参加ください。


【プログラム】

【キーワード】
CMOSイメージセンサーの基本特性、構造、機能、評価、最新動向、今後の方向性、歴史、センシング技術、イメージング技術

【講演のポイント】
CMOSイメージセンサー(CIS)の市場動向と歴史を含め、CISの基礎から最新動向までを、42年6ヶ月間、CCDとCISに携わると共に、ソニーにおける最初のCIS開拓者としての経験を活かして判りやすく説明します。

【習得できる知識】
・CMOSイメージセンサーの基礎知識
・イメージング技術の最新動向
・CMOSイメージセンサーを活用していくために役立つ知識
・CMOSイメージセンサーの市場動向
・イメージセンサーの歴史

【プログラム】
1.CMOSイメージセンサー市場の動向

2.イメージセンサーの概要
  2-1. イメージセンサーの種類と特徴と歴史
  2-2. イメージセンサーの構造と動作
  2-3. CMOSイメージセンサーがCCDを凌駕する端緒となった技術

3.CMOSイメージセンサーの基本特性
  3-1. CMOSイメージセンサーの特性
  3-2. CMOSイメージセンサーの評価

4.CMOSイメージセンサーのデバイス構造と回路
  4-1. オンチップA/D変換回路
  4-2. 裏面照射型
  4-3. 積層型イメージセンサー

5.CMOSイメージセンサーに関するカメラ信号処理
  5-1. カラーフィルタ配列
  5-2. 信号のカラー化

6.CMOSイメージセンサーの特性を活かした機能と応用
  6-1. 高速撮像
  6-2. 高ダイナミックレンジ
  6-3. グローバルシャッター
  6-4. オートフォーカス
  6-5. 距離画像
  6-6. SPAD画素LiDAR向け積層型距離センサー
  6-7. LFM (LED Flicker Mitigation)
  6-8. 偏光センサー
  6-9. インテリジェントビジョンセンサー
  6-10.近赤外線撮像性能
  6-11.紫外線(UV)波長域対応
  6-12.EVS(イベントベースビジョンセンサー)

7.CMOSイメージセンサーの今後の方向性

8.まとめ

【質疑応答】

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