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刊行にあたって
シリカ(SiO2;二酸化ケイ素)は,地球の地殻に最も豊富に含まれる構成要素のひとつであり,鉱物や石,砂などに含まれるほか,動物の皮や爪,植物ではイネのもみ殻などに多く含まれている。工業的にシリカは板ガラスをはじめ,多孔質で水分吸着剤のシリカゲルなどが一般的によくられている。特にシリカ粒子はナノサイズになるとホワイトカーボンとも呼ばれており,プラスチックやタイヤなどに加えられる各種フィラーとして使われるほか,コロイダルシリカやエアロゾル粒子などの気体や液体中に分散されたナノ粒子,カラム充填剤や単分散粒子のスペーサーなど,多種多様な場所で幅広く用いられている。工業材料としてシリカ粒子を捉えた場合,これほどまで多くの分野にわたって,多くの種類のものが存在する素材は他にないと思われる。このように様々に活用されているシリカ粒子については,その応用範囲の広さから,使用される分野や学問領域,例えば粉体やセラミックスなどの書籍の一部に掲載されている例はあるものの,シリカ粒子単独で基礎から応用事例までを網羅している書籍はほとんど見当たらない。
本書籍「シリカ粒子の作製と活用動向」は全5章で構成されている。第1章では「シリカ粒子の基礎」として粒子の基礎的な物性からシリカ粒子の生成法についてまとめられている。第2章の「シリカ粒子の作製」では,最新の機能性を有するシリカ粒子の調製法について紹介されている。第3章の「シリカ粒子の被覆/修飾」では,シリカ粒子が関与する様々な被覆や修飾処理方法について,シリカ以外の物質との組み合わせによる機能性の付与に関して具体的に示されている。第4章の「シリカ粒子の分散/凝集」については,ゼータ電位やポリマーを介したシリカ粒子の分散/凝集について,種々の測定法から評価方法まで具体例が示されている。最後の第5章では「シリカ粒子の活用」として,シリカ粒子が用いられている多くの応用事例が取り上げられている。
第2章以降はそれぞれの研究者や専門家の研究成果であり,それぞれのトピックスに密接なつながりは存在していない。しかしながら,シリカ粒子に関するこのようなタイプの書籍は,新しくシリカ粒子に関する研究をスタートさせた技術者や既にシリカ粒子に関する研究・技術に携わっている技術者にも是非,手に取ってもらいたい。シリカ粒子の新たな調製法や複合化方法,さらに応用事例までがこの1冊を見れば,その詳細な情報が手に入るようになっている。本書籍を様々な問題解決の糸口として,それぞれの研究者,技術者の視点で見て頂けることを願っている。
本書「巻頭言」より
★工業材料として多種多様な分野で用いられるシリカ粒子!
★シリカ粒子の基礎から「作製」,「被覆/修飾」,「分散/凝集」,「活用」の章構成で研究・開発成果を収載!
★シリカ粒子の調製や複合化,測定・評価法,応用事例の貴重な情報源となる1冊!
★常識を覆した熱可塑性エポキシ樹脂のメカニズム・物性・多様性およびCFRP などへの応用例を詳解!
※このテキストは2023年12月22日に実施したセミナー資料です。キャッチコピーに関しては講座のコピーをそのまま活用しております。
商品としては講師の提供可能な発表資料(PDF、PPT)等を分割印刷したものであり、スライドの説明がないものがあります事、ご了承ください。
こういった製品の性質上、十分に理解をいただき、ご購入をご検討ください。
★UV硬化樹脂は、その本質を理解していないと硬化不良の問題を起こしやすい材料ですが、本テキストによれば、これらの知識に基づいて正しく評価する技術を習得できます。
★本テキストでは、主としてアクリル系のUV硬化樹脂について、まず化学反応に着目して硬化状態を評価する意義や材料技術・硬化技術などを簡単に説明し、次にその2つの手法として、FT-IR装置を使用する方法と光DSC装置を使用する方法について説明!
★接着剤メーカーで分析技術の開発に長年携わった経験から得られた、おそらく他では言及されていない注意点やしばしば誤解される点、問題解決方法などが随所で紹介されており、実践に適するテキストといえます。
※このテキストは2023年12月19日に実施したセミナー資料です。キャッチコピーに関しては講座のコピーをそのまま活用しております。
商品としては講師の提供可能な発表資料(PDF、PPT)等を分割印刷したものであり、スライドの説明がないものがあります事、ご了承ください。
こういった製品の性質上、十分に理解をいただき、ご購入をご検討ください。
★光学用透明材料やガラス代替樹脂開発のための透明樹脂の概要、分子設計や光学特性の基礎および透明性、耐熱性、屈折率、複屈折率の制御技術など透明樹脂の高機能化について、産(企業)と学(大学)の視点の異なる場での研究開発経験を生かして、基礎と応用研究の考え方を実務に適した形で分かりやすく解説!
※このテキストは2023年11月30日に実施したセミナー資料です。キャッチコピーに関しては講座のコピーをそのまま活用しております。
商品としては講師の提供可能な発表資料(PDF、PPT)等を分割印刷したものであり、スライドの説明がないものがあります事、ご了承ください。
こういった製品の性質上、十分に理解をいただき、ご購入をご検討ください。
★「雑誌以上に詳しく、書籍以上に新鮮な情報を提供」をコンセプトにした先端製品におけるマテリアル・材料の要求や最新技術を満載した季刊レポート!
★一線の執筆者がじっくりと記載した技術・市場内容であり、お求めやすい価格帯で、十分な情報を得ることができます。
★できる限り、多くの方々に手に取っていただき、少しでも本分野の発展の寄与にお役立ちできればと思います。
★イソシアネートを用いないポリウレタンの合成法および得られるポリウレタンの機能と応用について、一般的なポリウレタンとの比較も含めて紹介!
※このテキストは2023年11月29日に実施したセミナー資料です。キャッチコピーに関しては講座のコピーをそのまま活用しております。
商品としては講師の提供可能な発表資料(PDF、PPT)等を分割印刷したものであり、スライドの説明がないものがあります事、ご了承ください。
こういった製品の性質上、十分に理解をいただき、ご購入をご検討ください。
★QDの基礎と既に実用化が進んでいるディスプレーへの応用事例を解説し、更に将来期待される新分野を紹介!
※このテキストは2023年11月08日に実施したセミナー資料です。キャッチコピーに関しては講座のコピーをそのまま活用しております。
商品としては講師の提供可能な発表資料(PDF、PPT)等を分割印刷したものであり、スライドの説明がないものがあります事、ご了承ください。
こういった製品の性質上、十分に理解をいただき、ご購入をご検討ください。
★接着強度発現の原理,主な接着剤の種類とその特徴,主な被着材に対する表面処理法,接着剤を使用しない最新の異種材料接合法の原理別分類と特長,主な接着継手の特長・応力分布・破壊条件・設計法,接着継手の安全率の設定法と故障確率計算法(EXCEL関数計算シート提供),接着継手の耐久性評価法・寿命予測法(EXCEL関数計算シート提供)を解説。
★自動車車体の材料技術動向,鉄とアルミのマルチマテリアル車体生産に必要な接合技術と動向を解説。
★・実用化されている異種材接合の全体感把握。
・(a)溶接技術、(b)機械的締結技術、(c)接着技術のエッセンス
・構造用素材と各種接合技術の関係性、また長所だけでなく、短所について重点的に理解することが出来る。海外と日本の差異も確認出来る。
★接着/接合の最近のニーズトレンドを理解できる。
※このテキストは2023年10月30日に実施したセミナー資料です。キャッチコピーに関しては講座のコピーをそのまま活用しております。
商品としては講師の提供可能な発表資料(PDF、PPT)等を分割印刷したものであり、スライドの説明がないものがあります事、ご了承ください。
こういった製品の性質上、十分に理解をいただき、ご購入をご検討ください。