セミナー検索結果 10件中

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WEBセミナー

★2025年7月28日WEBでオンライン開講。 大阪大学 宇山 浩 氏、理化学研究所 竹中 康将 氏、群馬大学 粕谷 健一 氏の3名が、海洋生分解性バイオプラスチック最新技術 ~生分解性プラスチックの基礎、デンプンを基盤とした創製、包装・農業用途向け高ガスバリア性素材、微生物を集めてプラスチックを食べさせる技術~  について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

 海洋生分解性プラスチックの最新技術を紹介。自然由来素材を高度に組み合わせた生分解性と機能性を両立させた新しい材料設計、高ガスバリア性を併せ持つ包装・農業用途向け新規海洋生分解性プラスチック、そして、生分解性プラスチックに微生物誘引物質を混ぜることでプラスチック周辺に微生物を集め、プラスチックを無機化させる新技術等、社会実装に向け、その展望までを解説。バイオマス素材の社会的意義や未来の持続可能なものづくりに貢献するための講演を行います。

※開催予定日に変更点がございます。

★2025年7月29日WEBでオンライン開講。ソフトマターデザインラボ合同会社 佐々木氏(元東亞合成株式会社)が、レオロジー中級講座~高分子材料の本質的理解に役立つ動的線形粘弾性の仕組み・理論を伝授~について解説する講座です。

■注目ポイント

★高機能・高性能な高分子材料の設計開発に役立つ動的線形粘弾性の測定原理について基礎的事項から説明!

■関連講座のご案内

本講座と関連した初級講座の開催を2025年5月30日(金)に予定しております。参照ページは下記タイトルをクリック。

【レオロジー入門講座~材料設計のポイントを掴むためのレオロジー入門~】

★2025年7月31日WEBでオンライン開講。関西大学 工藤氏が、【高屈折率材料の基礎・原理と分子設計の指針および物理的特性の評価方法】について解説する講座です。

■注目ポイント

★高屈折率材料の屈折の原理、応用する用途ごとの適切な屈折率測定方法、アッベ数と屈折率の関係、ケイ素元素を有する高密度なポリマーなどの特殊構造高分子と物理的特性、テルルポリマーの合成と屈折率特性等豊富なプログラムでその基礎から分子設計、屈折率測定法や選定、応用技術まで解説!

★2025年8月4日オンライン開講。【(元)村田製作所/(現)和田技術士事務所・代表:和田氏】電子セラミックスの専門家が、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の構造から製造プロセス、信頼性評価や技術展望について解説する講座です。

■本講座の注目ポイント
 講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(8/5~8/22の期間
 MLCC製造プロセスの全容(誘電体、スラリー、電極設計)について学習できる講座です。
 ①BTを中心に誘電体材料について解説します!
 ①セラミックスラリー作成から内部電極ペースト、電極印刷、剥離・積層、脱バインダー/焼成工程ついてのポイントを解説します!
 ②小型・大容量化や車載に向けた高圧、高温化など、今後の技術展望についても紹介します!

★2025年8月8日開講。横山技術事務所・代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 横山先生が、硬化剤、硬化促進剤の種類と特徴について解説します。


■本講座の注目ポイント
 本セミナーでは、多様なエポキシ樹脂硬化剤の構造・反応機構と、それらが硬化物特性や用途(半導体封止材、低誘電性プリント基板など)に与える影響を比較・整理し、最適な選定と応用展開のための知識を解説します。

★2025年8月18日WEBでオンライン開講。株式会社日立製作所 岩崎氏、Fracta Leap 株式会社 髙島氏が、【マテリアルズ・インフォマティクスの活用による環境負荷軽減に向けた材料開発の最新動向と将来展望~複合材料界面の設計、低環境負荷防食剤の開発事例~】について解説する講座です。

■本講座の注目ポイント

★カーボンニュートラル社会の実現に向けて貢献する材料の探索に向けた分子シミュレーションとマテリアルズ・インフォマティクスを組合せた最適材料設計の事例を紹介!

★2025年8月19日開講。【(元)日東紡績・研究所長/日本大学・教授:平山氏】に、ガラス繊維・炭素繊維強化プラスチックの特性から材料設計、自動車部材への適用など、講師の長年の開発経験を踏まえて解説します。

■本講座の注目ポイント
 
FRPの基礎特性から材料設計・製品開発の考え方を学べる講座です。
 GFRP(ガラス繊維強化プラスチック)や、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)は自動車部材などに多く採用されている部材ですが、異方性の材料特性や構造設計上の課題が多く存在しています。そこで当講座では、FRP設計・製品開発のノウハウから応用事例までを改めて学ぶ機会を提供します!

★2025年8月20日開講。【(元)レゾナック/(元)旭化成/富山県立大学・特任教授/フィラー研究会・会長:永田氏】に、熱伝導性フィラーとポリマー複合化について解説いただきます。

■本講座の注目ポイント
 講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(8/25~9/19の期間)
 TIM・高熱伝導複合材料のメカニズムをわかりやすく解説します。熱伝導性複合材料の特性と熱伝導性とフィラーの配合、表面処理から熱可塑性樹脂の混練技術まで、材料設計における基本技術を学べる講座です。

★2025年8月20日WEBでオンライン開講。 大阪公立大学 岡田 健司 氏、東京大学 細野 暢彦 氏、東邦大学 今野 大輝 氏の3名が、MOF実装最新技術 ~基礎と可能性・ガス分離、水処理、CO2回収に関する応用技術~ について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

次世代の多孔質材料として注目されているMOF(金属有機構造体)は、分離膜やセンサー、高性能誘電体などマイクロエレクトロニクスへの応用が進んでいる。本講演では、環境・エネルギーなど多岐に渡る分野へのMOF薄膜/コーティング材料の可能性、ガス分離・貯蔵材料への利用、MOFを使用した新しいクロマトグラフィ―技術および高分子やタンパク質等の分離実現例、そして水処理の吸着剤としても高いポテンシャルがあり、近年話題となっているPFASへの適応事例も紹介する、MOFの最新実装技術に特化したセミナーになります。

★2025年8月20日WEBオンライン開講。 鈴木接着技術研究所 所長 鈴木 靖昭 氏が、最新の異種材料接着・接合法および強度・信頼性・耐久性向上と寿命予測法 ~接着のメカニズム,接着剤を用いない最新の異種材料接合法と実用化例,接着剤選定法,表面処理法~ について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★接着の原理,接着剤の種類と特徴,金属およびプラスチックの表面処理など基礎的なことから,射出成形,レーザー接合,摩擦接合などの接着剤を用いない最新の異種材料接合法の原理別分類とその特長、主な接着継手の応力分布および破壊条件,強度・信頼性・耐久性の大きい接着継手の設計・製作法等について説明いたします。
 なお,セミナー終了後,異種材料接合補足資料,安全率・故障確率EXCEL計算シート,および,寿命予測用重回帰分析EXCEL計算シートをダウンロードしていただけます。


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