セミナー検索結果 10件中

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WEBセミナー

★2025年12月17日WEBオンライン開講。ザイミックス株式会社 代表取締役社長 中北 一誠 氏から、シランカップリング剤の基礎と応用 ~反応機構とゴム材料への応用ポイントおよび最新技術動向~ について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント
★シランカップリング剤は無機材料と有機材料の橋渡しをする重要な添加剤であり、多くの産業で使用されています。しかし使用量が少ないため、専門家が少なく正しく使われていないケースも見られます。本セミナーでは、その反応メカニズムを理解し、適切に活用することで、シランカップリング剤の性能を最大限に引き出し、さらなる機能向上を目指す講演をします。これからシランカップリング剤の使用を考えている初心者にも、メカニズムから説明しますので、わかりやすく、理解できる講座となります。


★2025年12月18日WEBオンライン開講。FAMテクノリサーチ 代表 山田 保治 氏が、ゾル-ゲル法の基礎と合成、材料開発総合知識 ~原料・材料選択、合成プロセス、新規材料開発のための実用知識~について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★ゾル‐ゲル法は金属塩や金属アルコキシドを比較的温和な条件で加水分解・重縮合し、金属酸化物を合成するセラミックスの低温合成法として注目され発展し、バルク体、薄膜、ファイバー、粒子など様々な製品も作ることができ、新規材料開発などに応用されています。近年では有機-無機ハイブリッド材料の合成にも活用されており、新奇な高機能材料も盛んに開発され、光学、エレクトロニクス、塗料、環境、エネルギー、医療分野で応用されています。本セミナーでは材料の洗濯から合成プロセス、反応機構、反応解析、ナノ粒子や機能性材料の開発まで、ゾル‐ゲル法の基礎から応用まで実務に適応できるよう解説します。


★2025年12月22日WEBオンライン開講。株式会社AndTech 技術顧問 今井 昭夫 氏(元住友化学株式会社)が、 ナノサイズポリマーアロイの設計と環境適合材料(バイオ由来樹脂、再生樹脂)の最新開発動向 ~ポリマーアロイ化技術の有用性と適用事例~ について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★異種ポリマーの混合によって物性を向上させるポリマーアロイ技術は、21世紀に入ってからも顕著な進展を遂げています。特に、非相溶性ポリマーアロイ中の分散粒子径を従来のμmレベルから数ナノメートルレベルへと微細化することで、靭性や誘電特性など、従来にはない新たな機能を発現させる革新的なポリマーアロイの工業化が進行しています。これらナノサイズ分散技術はバイオ由来樹脂や回収ポリマーを用いた再生樹脂の製造にも応用されており、環境適合型材料の開発にも大きく貢献しています。本講座では、ポリマーアロイ製法の基礎知識からナノサイズ分散ポリマーアロイ関連技術まで、さらには最新の技術開発動向やその実例まで紹介します。

★2025年12月25日WEBオンライン開講。【元カネカ・研究統括部長/元塩ビ工業環境協会・広報部長:一色氏】プラスチック・容器包装の専門家がプラスチックの構造から法規制への対応、リサイクルビジネスへの展望を解説する講座です。

■本講座の注目ポイント
 講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(翌年1月末まで)

 プラスチック・リサイクルの手法や課題、動向を基礎から学びたい方に向けた講座です。プラスチックの物性・構造から解説し、代表的な「マテリアル」「ケミカル」「サーマル」リサイクルの特徴を説明します。また、今後の展望としてサプライチェーンの実例や課題を示します。

★2026年1月15日WEBでオンライン開講。豊橋技術科学大学 竹市氏が、【トライボロジーの基礎と高分子材料(プラスチック材料)の摩耗低減のための手法】について解説する講座です。

■注目ポイント

★トライボロジーの基礎的な内容にはじまり、プラスチック材料を取り上げた摩耗低減のための様々な手法やトライボロジー問題解決のために必須となる様々な分析手法について紹介!

★2026年1月20日開講。【京都工芸繊維大学 材料化学系 教授:藤原氏】に、高分子の構造形成・分子シミュレーション手法とソフトウェアの特徴について解説いただきます。

■本講座の注目ポイント
 講演日以降でも録画の視聴可能です。
 分子シミュレーションを実務に活かすための実践的な内容に焦点を当てた講座です。高分子モデリングと計算手法の基礎を整理するとともに、OCTA、LAMMPS、Gromacsなど主要ソフトの特徴、利用手順、研究事例を詳しく紹介します。実際の開発現場での活用を意識した、ソフトウェア視点で学べるのが本講座の特長です。

★2026年1月20日WEBでオンライン開講。東京科学大学 赤坂氏が、【制振・防振に用いる高分子材料を取り扱うための構造、力学特性、評価法および材料設計の手法】について解説する講座です。

■注目ポイント

★高分子制振・防振材料を扱う上で理解しておくべき高分子の構造や力学特性、評価方法から材料としての特性や設計手法までを網羅的に解説!

★2026年1月21日開講。【①積水化学工:村山氏】【②三井化学:宮内氏】【③東京科学大学:榧木氏】【④アイテス:清野氏】の4名の専門家が、ポリウレタン・イソシアネートの特性・開発と環境対応・劣化分析について解説します。

■本講座の注目ポイント
 環境対応型ポリウレタンの開発が進む中、バイオマス由来イソシアネート、CO₂資源化合成、劣化メカニズムの最新研究を専門家が解説します。素材の基礎設計から劣化分析、未来志向の化学合成について学べる講座です。

★2026年1月21日WEBでオンライン開講。三菱ケミカル株式会社 松本氏が、【アクリル樹脂の原料と工業的製法、基本的な性能と高機能化】について解説する講座です。

■注目ポイント

★アクリル樹脂のモノマーからポリマーまでの工業的製造法からアクリル樹脂の用途や機能、競合材料との比較や高機能化までアクリル樹脂の特徴を理解して活用するための基礎知識を解説!

★2026年1月26日WEBでオンライン開講。東京科学大学 久保内氏が、【エポキシ樹脂における硬化剤の選定と硬化条件の最適化のポイントおよびトラブルの原因と予防策】について解説する講座です。

■注目ポイント

★エポキシ樹脂及びエポキシ樹脂に使われるさまざまな硬化剤の化学構造、その硬化メカニズムの基礎、目的の物性に応じた材料設計、さらに副資材の種類と目的、特に無機フィラーを加えた場合の機械的物性・化学的耐性を解説!

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