【 LIVE配信・WEBセミナー】

ポリマー光導波路の材料設計と微細加工技術 ~光インターコネクトへの応用と最新動向~

★2025年12月12日WEBオンライン開講。【九州産業大学:平山氏】による、光インターコネクトにおける光導波路の役割と、ポリマー光導波路用感光性樹脂の材料設計ついて解説する講座です。

■本講座の注目ポイント
 光通信やデータセンター分野で注目を集めるポリマー光導波路。本講演では、光インターコネクトや光回路部品への応用を見据えて、ポリマー光導波路に求められる特性と、感光性樹脂の材料設計を解説します。光導波路技術の基礎から応用までを理解できる講座です。

セミナー番号
S251257
セミナー名
ポリマー光導波路
講師名
  • 九州産業大学  生命科学部 生命科学科 准教授  平山 智之 氏
開催日
2025年12月12日(金) 13:00-16:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

●1名様  :38,500円(税込、資料作成費用を含む)
●2名様以上:16,500円(お一人につき)
 ※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたします。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについて、別途メールでご案内いたします。基本的にはマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【時間】 13:00-16:30

【講師】九州産業大学 生命科学部 生命科学科 准教授 平山 智之 氏

【講演主旨】

 プリント配線板の作製プロセスが流用できる光導波路の光インターコネクト及び光回路部品への応用は、古くから検討が行われてきている。しかし、従来の電気基板、配線におけるプロセス及び材料技術の向上により、これまで本格的な光化の市場は開かれてこなかった。このような背景から、これまで多くの国内光導波路メーカーが開発検討を止めていった経緯があるものの、近年、再度需要が高まりつつあるように感じられる。

 そこで本講演では、光導波路に要求される各種特性に対して試みられてきた材料設計、及び、その微細加工方法について、国内企業における従来材料を例に挙げつつ紹介する。


【習得できる知識】

 ①ポリマー光導波路に求められる各種要求特性
 ②ポリマー光導波路用感光性樹脂の材料設計の基本
 ③ポリマー光導波路の各種作成方法の基本
 ④既存のポリマー光導波路用感光性樹脂の設計例


【講演キーワード】

 光導波路,感光性,樹脂,フォト,ポリマー,材料,設計,微細,加工,モジュール,ファイバー



【プログラム】

1.光インターコネクトにおける光導波路の役割

2.光導波路用感光性樹脂の材料設計
 2-1.光導波路用材料に求められる物性と課題因子
 2-2.光学特性の付与
   ・ 低損失(吸収損失、散乱損失)
   ・ 光閉じ込め性
 2-3.耐熱特性の付与
   ・ 耐熱黄変
   ・ 黄変の抑制策
 2-4.機械特性の付与
 2-5.微細加工性の付与

3.ポリマー光導波路の作製方法
 3-1.フォトリソグラフィー法
 3-2.フォトブリーチング法
 3-3.フォトアドレス法
 3-4.RIE法

4.国内各社における光導波路材料の設計例

【質疑応答】


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