【 LIVE配信・WEBセミナー】

導電性高分子のドーピング方法、キャリア伝導機構の最新動向と導電特性向上の取り組みおよび電極材料・熱電素子応用への展望

★2026年1月28日WEBでオンライン開講第一人者の名古屋大学 伊東氏が、【導電性高分子のドーピング方法、キャリア伝導機構の最新動向と導電特性向上の取り組みおよび電極材料・熱電素子応用への展望】について解説する講座です。

■注目ポイント

★ドーピングによって現れる電荷キャリアとドーピング方法の基礎にはじまり、ドーピング濃度上昇によって変化していくキャリア伝導機構と導電特性向上に向けた取り組み、導電性高分子の電極材料・熱電素子応用への展望について解説!

セミナー番号
S2601311
セミナー名
導電性高分子 ドーピング
講師名
  • 名古屋大学  大学院工学研究科 応用物理学専攻 複合系物性工学 / 准教授  伊東 裕 氏
開催日
2026年01月28日(水) 13:00-16:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況(講師より)

★導電性高分子は軽量安価でフレキシブルな電子材料としてIoT社会での活躍が期待され、その伝導メカニズムに関心が集まっています。

★しかし高分子薄膜は、高分子が配向した結晶領域を乱れた境界領域が取り囲む複雑な構造からなり、電気伝導の理解が困難です。


■注目ポイント

★ドーピングによって現れる電荷キャリアとドーピング方法の基礎を説明!

★ドーピング濃度上昇によって変化していくキャリア伝導機構と導電特性向上に向けた取り組みについて解説!

★導電性高分子の電極材料・熱電素子応用への展望とは!?


講座担当:牛田孝平

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-16:30

【講師】名古屋大学 大学院工学研究科 応用物理学専攻 複合系物性工学 / 准教授 伊東 裕 氏

【講演主旨】

 導電性高分子は軽量安価でフレキシブルな電子材料としてIoT社会での活躍が期待され、その伝導メカニズムに関心が集まっています。しかし高分子薄膜は、高分子が配向した結晶領域を乱れた境界領域が取り囲む複雑な構造からなり、電気伝導の理解が困難です。
 本セミナーでは、まずドーピングによって現れる電荷キャリアとドーピング方法の基礎を説明します。そして、ドーピング濃度上昇によって変化していくキャリア伝導機構と導電特性向上に向けた取り組みについて解説し、さらに電極材料・熱電素子応用への展望について述べます。



【プログラム】

1.導電性高分子とは

2.ドーピングによって発生する電荷キャリア

3.ドーピングの方法
 3.1 化学ドーピング
 3.2 電気化学ドーピング
 3.3 ドーパント量の決定

4.導電性高分子薄膜の構造

5.キャリア伝導機構
 5.1 電気伝導の基礎
 5.2 最近接ホッピング
 5.3 可変領域ホッピング
 5.4 金属的伝導
 5.5 弱局在伝導

6.導電特性向上への取り組み

7.応用技術
 7.1 半導体材料
 7.2 電極材料
 7.3 熱電素子

【質疑応答】


【習得できる知識】

・導電性高分子のドーピング方法
・導電性高分子薄膜の電気伝導機構
・導電性高分子の高導電化の方法
・導電性高分子の熱電素子応用


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